本日から静岡ツインメッセで開催の第55回静岡ホビーショー。12日と13日は業者日、14日15日は一般公開日という日程で、プラモやラジコン等を中心にホビー関係の新作発表や展示が行われています。
ホビーイベントの中でもフィギュア系は少なめな方なのですが、それでもいくつか興味深いアイテムの展示も。そういったものを中心にピックアップしてレポートをしていきましょう。まずはアオシマの艦これ関係から（アオシマのその他はまた別記事をお送りします）。
フィギュア関係を一番多く並べていたアオシマですが、艦これ関係も圧巻！ 初出しの原型やデコマス等が並んでいます。その中でも中央にケース入りで展示されていたのが、海外艦の空母、グラーフ・ツェッペリン！
非常に人気の高い艦娘ですが、立体化は初！ さすがアオシマ！ で、正面から写真で見てるとまだ富津に感じますが……。
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横から見ても長さが同じ！ さらに艤装のボリュームは戦艦並み！ これまでの空母の艤装は比較的軽量のものが多かったのですが、これはすごいことになっています。
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もちろんボリュームだけではなく、その造形やディテールなどもそれに見合ったものになっています。
グラーフ・ツェッペリンは元の軍艦のほうのプラモデルも。
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初出しの原型としては、摩耶改二と睦月改二も。摩耶改二は複雑な艤装をも再現！ 睦月改二も凛々しい表情です。どちらもおへそが見えているのがポイントです！
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デコマスが初出しとなったのは速吸。補給艦だけあって、ちょっと雰囲気が違うものになっています。秋津洲もデコマス展示。二式大艇ちゃんもかっちり造形されています。
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翔鶴改二と瑞鶴改二も展示。翔鶴改二はこれまで展示されていたものからさらに修正をしてクオリティアップをしたものだそうです。
プラモデルでは大井改二が完全新金型で登場！ 当然その姉妹艦も……。
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アオシマ