figma 木暮謙三・石原裕次郎演じる西部警察のボスをリアルな可動フィギュアに！

アニメやゲーム関係が多いfigmaですが、かなりユニークなキャラクターもコンスタントに登場しています。最近発表されたものだとレオナルド・ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図とか（GSC撮影会でデコマス撮影してきてるのでいずれまた記事にします）。

トミーテックから発売予定のfigma 木暮雄三もかなりユニークというか異色のfigma。

昭和を代表する大スター、石原裕次郎演じる『西部警察』のボスの可動フィギュアなのです。

様々な役を演じてきた石原裕次郎ですが、この三つ揃いのスーツやサングラスはまさしく『西武警察』のボス。オプションパーツも「一億円の入ったアタッシュケース」と「札束」、愛銃の「リボルバー」、「タバコとその持ち手」と、このキャラならではのものが付属します。なお、写真「1/12駅ベンチ(別売)」はトミーテックから発売中のもの。

素顔とサングラスをした顔の2種付属し、可動式眼球パーツで視線変更も可能です。

さらに、製品パッケージの背景紙にはブラインドが掛けられた課長室を印刷。ちゃんと（？）ブラインドは曲がった状態を再現して印刷されています。なので、写真のように置くと大門軍団を影から見守る木暮課長の姿が再現できるのです。

キャラクターがキャラクターなので、他のfigmaとの組み合わせなどかなり面白いことができそうです。

トミーテックからは、『西部警察』のミニカーも各種発売中（http://www.tomytec.co.jp/minicar/lineup/seibu/）。おなじみの車両に加えて各話に出てきたゲストカーもラインナップされています。ぜひ揃えて『西部警察』の世界を堪能しましょう！

このfigma 木暮雄三はGOODSMILE ONLINE SHOPでの予約は本日6月8日21時まで。お見逃しなく！
→http://goodsmileshop.com/ja/p/TMT_FIG_JP_SP074

ノンスケール可動フィギュア：全高約15センチ
原型：monolith
制作協力：マックスファクトリー
発売元：トミーテック
販売元：グッドスマイルカンパニー
価格：8,000円 ＋税
2017年1月発売予定[/colored_box]

©石原プロモーション

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