メガホビEXPO2013 AUTUMNのレポート、その他のメーカーを最後にお届けします。
まずはコトブキヤ。展示コーナーは大きかったのですが、先日のホビーショーや宮沢模型展示会などで発表済みの物も多く、フィギュア系の初出しネタは少なめでした。
新発表はありませんでしたが、人気のキューポッシュは展示に加えて体験コーナーも。発売直前の変猫の月子も触れるようになっていました。
シャイニングアーク サクヤ -Mode:セラフィム-(春予定・価格未定)
「浅間・智 -ズドン巫女ver.-」に続いて大きな弓を構えたフィギュア。コトブキヤは最近大ボリュームのフィギュアが増えているようです。
『新テニスの王子様』のフィギュアも絶好調で展開中。新キャラも続々と発表されています。
ホビージャパンでは、「艦隊これくしょん-艦これ-」の島風をどこよりも速く彩色見本を完成させて発表していました。ただし撮影禁止だったので、ホビージャパン次号の美麗な写真でお楽しみください。
ホビージャパンの連載企画『七つの大罪』、オーキッドシードから新作がつぎつぎと発表されています。
こちらはホビージャパンが発売元の「七つの大罪 魔王黙示録 傲慢ノ章 スイカ割りノ節」。AMAKUNIの製造で、原型は遠那かんし氏と、クオリティにも期待できそうです。
12月20日発売の「フィギュアJAPAN」付録の1/10サイズのアルティメットまどかのサンプル展示も。いろんな意味で楽しみな商品なのです。
BLADE氏がキャラクターデザインしている「REVdoll」は、第2弾の展示や第3弾の告知も。