ワンフェスで先行販売されていたRCベルグの『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』プラモデル改造キットの一般販売が始まっています。
まずは「重巡洋艦ミョウコウ型」4艦の展開形態改造キット。
重巡洋艦ミョウコウ 展開形態 改造キット(価格:12,800円・パーツ数:124)
重巡洋艦ナチ 展開形態 改造キット(価格:11,800円・パーツ数:54)
重巡洋艦アシガラ 展開形態 改造キット(価格:11,800円・パーツ数:61)
重巡洋艦ハグロ 展開形態 改造キット(価格:11,800円・パーツ数:64)
劇中ではミョウコウの長い銃身を使った長距離射撃、ナチの索敵能力、アシガラの格闘戦能力、ハグロの高機動戦闘能力といずれも特徴的な驚きのギミックを見せましたが、その各艦の展開形態を緻密に再現!
いずれもアオシマの1/700プラモデルを改造するためのキットで、レジンキャスト製の組立キット。原型はいずれも柳生圭太(ランペイジ)氏。完成させるためにはプラモデルが必要です。
重巡洋艦タカオ ドリル形態改造キット(価格:3,800円・パーツ数:20)
霧の生徒会の4艦に対して、タカオはなんと驚きのドリル装備! その改造キットももちろん登場します。同じく原型は柳生圭太(ランペイジ)氏。
こちらを楽しむには、アオシマの1/700「重巡洋艦タカオ」プラモデルに加えて、RCベルグ製「1/700 重巡洋艦タカオ超重力砲ver.改造キット」も必要となります。
ちび丸艦隊比叡 改造キットSD大戦艦ヒエイ ミラーリングシステムver.(価格:6,800円・パーツ数:33)
こちらはフジミの「ちび丸艦隊比叡」を改造して、ヒエイのミラーリングシステム展開形態にするというもの。デフォルメでありながらこの密度というのもなかなかとんでもないことになっています。こちらも原型は柳生圭太(ランペイジ)氏。
© Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ
■関連リンク
RCベルグ