先日ホビー事業の再始動を発表したタカラトミーアーツ。その情報の続報が出ました! 塗装見本品が発表されたり、メンバー全員が揃ったり。
タカラトミーアーツ本社で撮影してきた写真で、その情報をお届けしましょう!
ミクロマンアーツ 艦隊これくしょん-艦これ-
発表では未塗装だった赤城の彩色見本が完成しました!
まず、「赤城」。弓は設定通り大ぶりなものに。コスチュームについても細かく設定を確認しつつ、その構造をなるべく正確に再現しているそうです。ヒザ部分は軟質のカバーを重ねることできれいに見えます。髪の毛にも軟質素材を使うとのことで、可動範囲にも期待できます。
写真ではテープを使っていますが、商品版では単体で自立も出来そうとのこと。
艤装についてはかなり細かく塗装されているのが分かります。
このような引いた状態の弓も付属、いろんなポーズも楽しめます。
ワンフェスでは同じく進行中の加賀の塗装見本はもちろん、戦艦や駆逐艦なども含めて、10体前後を一挙に展示予定! ちゃんと艦隊をコレクションできるシリーズになりそうです。
ミクロマンアーツ ラブライブ!
『ラブライブ!』はμ’s9人全員が発表されました!
アイドルといえばその衣装も見所。それぞれ異なるバリエーションで、細かく塗装されています。アクションさせやすい衣装でもあるので、動かすのも楽しそうです。
ミクロマンアーツ project 575
『project 575』の正岡小豆と小林抹茶も。スタンダードな制服フィギュアとしても楽しめます。
背中の支え棒の形も工夫されており、ベースの円の中に収まるような形になっています。
ビデオゲームロボティクスHD ウルフファング空牙2001 装甲機兵完全版
「ウルフファング空牙2001 装甲機兵完全版」は3D出力サンプル。
まだギミック等は不明ですが、全高約10センチくらいの大きさにカッチリしたディテールが詰め込まれています。これも続報が楽しみ。
実物はワンフェスでチェック!
いずれも2月9日のワンフェスでは展示が行われます。『艦隊これくしょん-艦これ-』のように追加の新発表があったり、さらに製作が進行した状態になったり。
ミクロマンアーツは全高約10センチ。頭部の大きさは1円玉より小さく1センチちょっとしかありません。また、小さいサイズの可動フィギュアはもともとポーズを決めにくいのに、加えて関節等はまだ調整中のもの。どうしても写真だと粗が見えやすくなってしまいます。ですが、こういうタイプの可動フィギュアは写真で撮ってみるよりも、実際に手にとって動かすのが楽しいものなのです。ぜひ、ワンフェスの展示で実物を目の前で見て、機会が出来たときには自分で触ってその面白さを確かめましょう!
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