本日受注開始となったフィギュアもGSC撮影会での写真でご紹介しましょう。まずは『Fate/Grand Order』のセイバー/宮本武蔵のfigma。
figmaで立体化されたのは第二再臨姿。着物が多少ハデになり、剣にエフェクトパーツなども付くようになっています。
あらためて見れば見るほど、その装飾や塗り分けの細かさには驚かされます。もちろん多少オミットされている部分はあるものの、目に付く模様やラインはほとんど再現されています。これが全高約14センチのサイズに収まっているその密度感は驚き。
figmaだからこそのアクションシーンの再現。衣装は可動の邪魔にならない構成で動きのラインにフィット、自然なシルエットになっています。
そしてこれもfigmaだからこそ出来る別の側面を見せるオプションパーツと表情。
表情は「笑顔」「叫び顔」「照れ顔」、付属品は業物「火の刀」・「水の刀」、「うどん」「団子」になっています。
FGOのサーヴァントを続々と立体化しているfigmaですが、その中でも特に精緻なディテールとポーズ付けの楽しさが味わえるもののひとつといえそうです。
GOODSMILE ONLINE SHOPでの予約締め切りは6月12日(水)21:00まで!
GOODSMILE ONLINE SHOP商品ページ(予約締め切り:6月12日21時まで)
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『Fate/Grand Order』
ノンスケール可動フィギュア:全高約14センチ
原型:マックスファクトリー(越沼真司)
制作協力:浅井真紀
発売元:マックスファクトリー
販売元:グッドスマイルカンパニー
通常版価格:8,000円 +税
2019年10月発売予定
※写真は塗装見本品です。[/colored_box]
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