ダイキ工業が、同人サークル「きくらげ屋」きくらげ氏の「黒のリーマンと死霊使いクロエル」から褐色の死霊使いクロエルを立体化。
表紙イラストとして描かれたものをアレンジした姿でのフィギュア化ですが、なんといっても特徴的なデザインの衣装が魅力的。
肌の露出が多い黒の光沢ある衣装に、紫から透明へとグラデーションがかかっているリボンのようなムチが身体をとりまいている独特のデザイン。褐色の肌とのコントラストも効果的です。
ムチはの持ち手はディルドー状というアブナイ形。衣装のディテールも、出ているところ出ていないところ、繋がっているところ繋がっていないところ、さらにはダイナミックな形状のエリやビリビリになっているマント端など、立体として面白いモノに仕上がっています。
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