人気同人サークル「村上水軍の館」のオリジナルイラストをフィギュア化したF-ism少女シリーズで、第１弾のF-ism少女に続く第２弾、「F-ism少女 刀メイド」が登場！
村上水軍というと1990年代からメイドさんのイラストを発表してきた、そのジャンルの第一人者の1人。前回のF-ism少女はセーラー服でしたが、第２弾では満を持してメイド服ということになりました。
今回のF-ism＝フェチなポイントはメイドさん×日本刀。本来は日本刀を持つはずがないメイドさんですが、日本のアニメや漫画などではなぜか割と定番的な組み合わせになっており、これが大好物という人も多いはず。
このフィギュアはミニ＆背中空きというデザインのメイド服で、褐色肌の女の子が肩に日本刀を載せて構えているという、いろいろなフェチ＆セクシーさを満載したものになっているのです。
そして、そのフェチズムを満足させるためには必須となるのがその造形＆塗装のクオリティ。メイド服の見どころのひとつである各フリルは細かく目が詰まり、パニエの嘴の処理や服のシワなどもこだわりの造形。背中には十字架のアクセサリを付けていたり、ストッキングもよくみると単色ではなく模様が入っていたり、いろいろと面白いのです。
さらに別表情パーツも付属。困っているような、戸惑っているような表情も魅力的です。
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