【レビュー】シューティングゲームヒストリカ4SP

By on 2013年9月9日

タカラトミーアーツの「シューティングゲームヒストリカ」は、80年代のシューティングゲーム黄金時代から現在に至るまでの名作シューティングゲームの自機を中心にラインナップするという人気シリーズ。ユージン時代から発売されており、ナンバリングタイトルとしては第4弾まででていますが、限定版やSP版などバリエーションも多く、幅広くファンの心をしっかりとつかんだラインナップと造形が魅力的なシリーズです。

カプセルトイ版の「SRシューティングゲームヒストリカ4」は2010年12月に発売されましたが、その後しばらく同シリーズの発売は途絶えていました。コストアップや知名度の高い機体がもうあまりないことなどの理由もあったかと思われます(有名機体で版権が降りないものもありますし)。

しかし、2013年春に「シューティングゲームヒストリカREBOOT2013 TAITO SP」としてブーストパーツ付きのシルバーホークとブラックフライがそれぞれ単体で登場、そしてついに最新作として「シューティングゲームヒストリカ4SP」がこの9月に発売! ボックス入りのトレーディングフィギュアとなり、4のラインナップから何体か入れ替えも行われています。ボックスは今までのシリーズ同様、コントロールパネルを模したイメージに。

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一足先に製品版サンプルをお借りできたので、いろいろじっくり触ってみました。

ダライアスバースト

『ダライアス』は1986年に出た3画面を使ったアーケードゲームから始まり、アーケードゲームや家庭用ゲームなど様々なタイトルが出ていますが、『ダライアスバースト』は2009年にPSP用として発売されたタイトル。初代からシルバーホークという名称が自機として使われています。

レジェンドシルバーホークバースト

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ゲームで最初に使用可能な自機がこの「レジェンドシルバーホークバースト」。基本デザインは初代シルバーホークと同系統です。これは「シューティングゲームヒストリカ4」から引き続きラインナップ。全長約9センチ。

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ネクストシルバーホークバースト

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今回の「4SP」の新作として、ゲームのアーケードモードをクリアすることで使用可能になる「ネクストシルバーホークバースト」が加わりました。機体下のキャノンによってシルエットが大きく変化しています。

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メタルブラック

タイトーから1991年に登場したアーケードゲーム。大ヒットして誰もが知っているゲームということではないのですが、熱狂的なファンの多いゲームです。

ブラックフライCF-345IS

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今回新しくラインナップされたエンディングに登場する量産型のブラックフライ。形やギミックは同じですが、一部彩色が異なります。エンジン脇の小型誘導ミサイル「SAAM-90 ピラニア」発射ギミックは開閉可能で写真は開いた状態。全長約8.5センチ。

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ブラックフライCF-345TD

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ゲームの主人公機。「シューティングゲームヒストリカ4」から引き続きラインナップされています。こちらの写真は’ピラニア発射ギミックを閉じた状態ですが、もちろん開くことも可能。

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各所細かいモールドまでカッチリ作り込まれています。

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どちらの機体も重粒子砲部が開き、発射ギミックを再現できます。これもまた、作りが細かい!

出たな!!ツインビー

1991年のコナミのシューティングゲーム。ちょっとコミカルな雰囲気のシューティングゲームとしてバツグンの知名度を誇ります。

ツインビー&ウインビー

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1P機のツインビーと2P機のウインビーのセット。2体同時に飛行状態で飾ることも出来ます。こちらは。「シューティングゲームヒストリカ4」から引き続きラインナップ。

ツインビー&グインビー

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新ラインナップとして、ウインビーの代わりにもうひとつの主人公機グインビーが入っているものも。

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手は肩の軸関節で回転、足はボールジョイントになっているので、立たせたりちょっとしたポーズを付けたりすることも。ベースには真ん中にも穴があるので、1体だけを飛行ポーズにして飾ることも出来ます。

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3人を揃えて並べましょう! この立った状態で全高約4.5センチ。

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ゼクセクス

1991年のコナミのゲーム。各ステージクリア後に全画面&音声付きアニメで展開されるビジュアルシーンも大きな話題となりましたが、シューティングのシステムとしてもオプションのフリントの使いこなしなどテクニカルでした。

フリントロック&フリント

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自機フリントロックは「SRシューティングゲームヒストリカ4」と同様のものですが、フリントはカプセルでは触手1本の初期状態だったのが、パワーアップ後の触手3本のものになっています。

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フリントロック本体はこの小ささで触手や尾翼などが動きます。

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触手部分は各軸ごとに回転方向’が異なるので、上手く組み合わせれば様々な向きにすることも。

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尾翼部分も角度変更が可能になっています。

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全高約12センチのフリントの触手はそれぞれボールジョイントが6箇所に入っているので自由自在に動きを付けられます。ゲーム本編のウネウネした動きが再現可能なわけです。

解放少女

こちらは’最新のシューティングゲーム。2012年にレベルファイブが3DSの『GUILD01』収録の1本として発売したもので、後に単独でダウンロード対応になったり、アドベンチャーゲームがPS3で出る予定にもなっています。

解放機カムイ

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主人公大空翔子が駆る機体がこの解放機カムイ。ギミック等は特にありませんが、全幅約18センチと大ボリューム!

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他の機体が基本的にはABS製なのに対して、カムイはPVC製。人型ロボットなら必要である線の柔らかさが出ています。

 

以上全8種類の「シューティングゲームヒストリカSP4」。昨今の円安や工場の工賃や原材料費の高騰などもあって、価格はアップしていますが、クオリティはしっかりキープ、ギミックに凝っていたりボリューム的にもカプセルでは出来ないようなものも入っています。

 過去の名作から最新作まで揃った「シューティングゲームヒストリカSP4」、同シリーズの本格的なリブートを飾るラインナップ、シューティングゲーム・レトロゲーム好きにも必見です!

 

シューティングゲームヒストリカSP4

クローズドボックス入りフィギュア
全8種
1箱700円(税込)
発売元:タカラトミーアーツ2013年9月発売予定

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