バンダイホビーのフィギュア系でやはり注目なのは瞳も無塗装で組み立てできるFigure-rise Bust。その新作としては初音ミクが展示されていました。
展示してあったのはまだ塗装見本品で、顔は通常にペイントしたもの。
これまでのFigure-rise Bustの歩みやその発達を振り返る展示があったのですが、注目はパネルの10番。
これまで瞳パーツは自分で顔に組み立てる形でしたが、この初音ミクでは顔パーツと一体になるという予告が行われています。
プラモデルなのに顔については改造しにくいという性質があるフィギュアライズバスト、正直なところ可愛さについてはばらつきがあったりします。今度は通常のフィギュアの顔パーツや他社のPVCパーツで顔が入っている美少女プラモデルのような構成ということになりますが、クリアーパーツも使われているので瞳に透明感があったりするわけで、どんな感じになるやら。
ぷちゅあらいずでは『ラブライブ!サンシャイン!!』に続いての『ガールズ&パンツァー』を展示。瞳がテトロンシールになることの告知も。
Figure-rise Standardでは『ドラゴンボール』が続々と登場中ですが。こちらもクリリンの額の模様まで成形色で再現してみたり、派手なエフェクトパーツが出たり、どんどんとんでもないことになっています。
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