ティーザーサイトを公開していた、タカラトミーアーツのホビー事業、ミクロマンや艦これなど、気になるキーワードが満載で、大きな話題になっていましたが、24日、その発表が行われました!
ミクロマンアーツ
まずラインナップを含めて発表されたのが、ミクロマンアーツ。ミクロマンといえば、1974年に誕生、今年40周年を迎える可動フィギュアシリーズの元祖。このミクロマンにタカラトミーアーツならではの“アーツらしさ”を加えたシリーズがミクロマンアーツ。そのラインナップは超強力!
艦隊これくしょん-艦これ-
『艦これ』から、一航戦の正規空母、赤城と加賀。まだ未彩色でギミックや交換パーツ等の詳細は分かりませんが、注目はヒザ部分。軟質素材でカバーしているようです。女の子のフィギュアだからこそのこだわりになりそう。もちろんもう一つの見所、艤装も設定通り細かく造形されています。
ラブライブ!
『ラブライブ!』からはまず3人が発表されています。ミクロマンアーツは全高約10センチで、可動範囲もかなり広そうです。アイドルはポーズ付けがおもしろいものなので、揃えて並べるのも楽しそう。
project 575
セガがゲームやアニメ、プライズ等で展開中の『project 575』からもミクロマンアーツに。
今後のシリーズ化も楽しみなラインナップも多いので、続報も楽しみです!
VIDEO GAME ROBOTRICS HD
タカラトミーアーツがカプセルフィギュアやトレーディングフィギュア中心で展開してた「シューティングゲームヒストリカ」や「ビデオゲームロボティクス」などの、ゲームに出てくるメカを立体化するプロジェクトも新展開!
「VIDEO GAME ROBOTICS HD」として「ウルフファング空牙2001 装甲機兵完全版」が今夏登場予定とのこと! 3Dモデリングは小林和史氏(モデリズム)。
カプセルやボックスの価格の縛りがない完全新規造形になるだけに、どんな造形、どんなギミックになるかこちらも要注目!
SRDX Plus
SRDXといえば、いまのPVC製完成品美少女フィギュアの元祖のひとつ。2000円以下の低価格で数々の人気キャラのフィギュアが発売されていました。いまの美少女フィギュア業界に与えた影響は絶大なものなのです。
そのSRDXがSRDX Plusと名を変えて復活! まずラインナップとして「グリザイアの果実 周防天音」が、1/7スケールで発表! しかも、原型は佐藤好人氏(FIELD)!佐藤氏は数々のSRDXやSRの名作フィギュアを担当してきているだけに、この組み合わせは嬉しい。しかもサイズは1/7スケールということでより作り込まれた造形が期待できます。
2月9日のワンフェスでは会場展示もあるでしょうから、その目でぜひ確認しましょう!
近々また続報をお届けすることも出来そうなので、本サイトのチェックもよtろしく。
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