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“痛印”のために描き下ろされた暁美ほむらをコトブキヤがフィギュア化

『魔法少女まどか☆マギカ』の人気キャラクター、暁美ほむら。魔法少女姿から制服姿、水着や晴れ着、さらには悪魔ほむらなど、さまざまなフィギュアが発売されていますが、また一風変わった出自のフィギュアが登場しました。

PP588_homura_8405_Rこれは、痛印堂“紫高の痛印”のために描き下ろされた巫女服姿。ということで印鑑を抱えているという、他にないポーズになっています。

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手に持った印鑑は取り外しも可能で、自分の“紫高の痛印”を持たせることもできます。痛印置きになるフィギュアというのもかなりレア、というかコレしか存在しません。

原型は鶴の館の千鶴氏。ほむらとしてはちょっと珍しいかもしれない穏やかな表情は可愛く、ひざ立ちの巫女服は布の重なちや広がりが立体的にも面白いものになっています。

[colored_box color=yellow]暁美ほむら-巫女服-

1/8スケール:全高約14センチ
原型:千鶴(鶴の館) 協力:コトブキヤ
発売元:コトブキヤ
価格:9,000円(税抜)
2015年5月発売予定[/colored_box]

©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion

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